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弥生人のスピリット (精神)

 

2006年7月16日

 

後藤王重

 

 

 チャネルの後藤は天皇家には関係ありませんが、

 何故か天皇家の徳仁 (なるひと、東宮、皇太子) という人を見ると、あるいは感じると感動します。 

 心のとても深いところが震えます。

 また、何故か夢やビジョンに登場されます。

 何故なんだろう?

 何故天皇一族は2000年、あるいはそれ以上の時間継続しているのだろう?

 そこには何か意味があって、天皇一族が果たす役割がこの地球にあるのだろうね?

 とよく感じてきました。

 

 今朝ほどまた東宮に似た感じの埴輪スマイルの霊体が現れましたので、少しそのメッセージを感じてみました。

 

 その埴輪 (はにわ) スマイルの霊体の穏やかさ、たおやかさ、大らかさ、気品、自然そのもの・・・・

 それはUniversal Love (ユニバーサル・ラブ、人類愛、博愛、Compassion, 慈愛) の顕現でありましょう。

 それは弥生人のスピリット (精神) そのものの顕現、ひとつの表れであるかもしれません。

 

 弥生人のスピリット

 

 荒ぶる神々 (スピリット) というものが存在します。

 人間がコントロールできない自然や、死、病に対する恐れをあらわしています。

 縄文人のスピリット = スサノオのスピリットの一面に、荒ぶる魂、闘う魂 という一面はあるでしょう。

 

 和魂 (にぎたま) は 弥生人のスピリット。

 もちろん弥生人も、縄文人に対して征服、支配、同化政策をとってきたわけですが、

 弥生人のスピリットが昇華されると和魂になるでしょう。

 

 弥生人の和魂は、農耕文化で、自然や動物との共生、共存による繁栄がもともとの意図でしたでしょう。

 日本人 (人類全体) はどこかで間違えて、自然破壊のほうに行ってしまったわけですが。

 

 しかし、また世界的に、人類は自然や動物との共生、共存による繁栄という、オリジナルな意図を達成する方向に回帰していくでしょう。 日本人には弥生スピリットが戻ってくるでしょう。 自然の恵みへの感謝、四季の美しさを愛でること、自然を破壊しないこと、自然を略奪しないこと、地球を汚さないこと、動物のテリトリーを侵略しないこと。 征服しないこと。 人間が支配するという傲慢な態度を改めること。

 

 和の精神 (調和、ハーモニー、バランス) = 弥生スピリット (和魂) が日本人の心に戻ってくるでしょう。

 

 縄文スピリットのほうは、スーパーナチュラルな能力として、潜在意識から顕在意識に戻ってくるでしょう。 縄文スピリット = 動物や自然との深いつながりです。 山の神とのつながり、いのししとのつながり。 それに関しては、映画 「もののけ姫」 に表現されています。 蛇神、龍神、海神、海人とのつながりも回復されていくでしょう。 蛇、ドラゴン、うずまくもの (霊) = Serpent Energy = 水の能力・エネルギー = サイキック能力、クリエイティブ・エネルギー、再生能力 の象徴です。 

 

 私たちの多くは、自分の中の本能 (人間の中の動物性)、自分の中の動物の部分を邪悪、コントロールできないものと恐れています。 自分の中のアニマルを認めてしまうと、自分の中の動物性をコントロールできないのではと恐れています。 たとえば、食べることをやめられない恐怖、人を殺してしまうのではないかという恐怖、暴力をふるってしまうのではないかという恐怖、セックスの欲望をコントロールできないのではないかという恐怖、死の恐怖、病の恐怖、老いの恐怖、貧困の恐怖、拷問をうける恐怖、自分の中の残酷さを抑制できなかったらどうしよう、などなど。 自分の中の本能、動物性が目覚めてしまったら、自分は犯罪をおかしてしまうのではないか? 自分を嫌いになってしまうのではないか? 自分はもっといい人のはずなのに・・・、などなど。

 

 それでも自分の中の動物を邪悪なものとして抑圧しているだけでは、自分の中の本能 (スーパーナチュラル能力も含む) とつながりません。 瞑想などをして、自分の中の本能、アニマル (パワーアニマル = 霊性の高い動物の守護霊) とつながりを回復するとよいでしょう。 自分の中のパワーアニマル (スーパーナチュラル能力、人間が本来持っているサイキック能力) が目覚めます。 ただ、下等動物霊とおつきあいするのは避けるのがよいです。 例えばきつねだったら、きれいな稲荷 (白きつね、神のお遣い) とおつきあいください。 薄汚れた感じのきつね (毛皮とかきたないし、毛並みが悪くて、ぴかぴか光っていない) とはつきあわぬほうがよいと思います。 たとえば、手っ取り早く成功したり、有名になるとか、お金が儲かるアドバイスをする霊ですが、あまり相手にならぬのがよいと思います。 ところで、下等動物霊と人間が呼んでいるいるもの (エネルギー)は、人間がエゴイスティックな欲望を持ち続ける限り存在するでしょうね。 人間が認めたくないエゴイスティックな部分を、鬼、幽霊、下等動物霊に投影する限りにおいて、邪悪なる精神 (スピリット)は存在し続けるということでしょう。

 

 精神修養、霊性の開発 (Spiritual Development) において、第4のチャクラより上のチャクラ (ハート、のど、サードアイ、クラウン)の開発、オープンに、極端に集中するのはバランスを崩すので注意してください。 もちろん第4のチャクラより上のチャクラが発達しないと、宇宙や自分の中の神性とつながることは難しいです。 でも、7つのチャクラがバランスよく発達していることはもっと大切です。 第一のチャクラ (尾骶骨、生存能力、生活基盤、経済基盤)、第2のチャクラ (生殖器官、性的なエネルギー、クリエイティブなエネルギー、愛、安心)、第3のチャクラ (おなか、みぞおち、勇気、生命力、パワー、スタミナ、自信、安心、信頼)、の下の3つのチャクラもバランスよくオープンし、鍛えてください。 下4つのチャクラが充分強いことが、人間存在の基本です。 生活基盤、経済基盤を築く能力、愛を感じる能力、愛を受け取る能力、愛する能力、自分の能力に対する信頼感、自信、体と心の健康、ハートの声が聞こえること、ハートと体がつながっていることなど、がまず人間存在の基本です。 チャクラの下のほうから、少しずつ人間は鍛えられて成長していきます。 のどから上のチャクラの開発はそれからになります。 

 

 人間存在はピラミッドのようなものです。 土台がしっかりしていなければ、どんなにサードアイや、クラウンチャクラが発達していても、こけます。 霊的な能力を、自分の成長や、人のため、世の中のために、安定して使うことは難しいでしょう。 普通のことがちゃんとできる、基礎がしっかりしている、土台のしっかりしている人になることが先決です。

 

 Maslow の Human Development Modelでいうと、1. まず物質的なベースを築く (Material Base): 衣食住、生活基盤、経済基盤: 2. 次に愛のベースを築く (Love and Acceptance): 愛を充分にもらう、自分が愛されて、家族や世の中から受け入れられているという安心感を養う。 自分を愛する、自分を受け入れる:  3. 次に自己表現 (Self-Realization): 仕事、趣味などを通して、自分をユニークにクリエイティブに表現していく。 自分の場所、自分が社会に貢献していると感じる仕事を見つける。 社会的、仕事で成功する、世の中に認められる、人に認められる。 成功、自信、自分の使命を果たす: 4.最後に自己昇華 (Self-Transcendence): 自我 (エゴ) の Self-Realization (自己表現) が充分に出来てくると、少しずつ自己昇華の方向に興味が変わっていきます。 

 

 自己昇華 (Self-Transcendence)

 自己超越 〜 自我 (エゴ) のニーズを越える。 魂や霊のニーズに自我のニーズをゆずる。 Betterment of the Universe (宇宙への奉仕) の為に自己を投げ出し (Surrender) 尽くす。 

 

 これまでの人生は、自分の人生を生きることでした。 社会的な成功、達成感、自信、生活基盤、愛の基盤、自信が充分つき、しっかりとした自己存在のベースができます。 Self-Realization (自己実現) が進むにつれ、次第にスピリチュアルな方向性に自然に人生は方向転換していきます。 自我 (エゴ) の望みを実現することは大切ですが、もっと大切なのは ハート (魂) の望みを聞いてあげることだと気づいていきます。 自分のハート (魂) や スピリット (精神) とつながろうとします。 

 

 ある日、自我のグラウンド、自我の壁、防波堤が決壊します。 自分のハートやスピリットから、すさまじい光が流れ込みます。 一瞬にして、エゴの硬い殻が破れて、ハート (魂)や 自己のスピリットとつながることもあります。 その時、これまで、自分の自我 (エゴ) が大切にしていたものが、急に色あせて見えることもあります。 その時、自我は己の魂やスピリットにひれふします (Surrender)。 自我は自分の体を投げ出し、自己の魂やスピリットの望むことを実現する、サーバントとなっていきます。 

 

 自我の欲望は継続しますから、時には辛いこともあります。 でも、自我は、自己の魂やスピリットの目的を成就するために、本当は自分が生まれてきているのだと、認識しますから、辛くても、苦しくても、自我の欲望の浄化を続けます。 すなわち、名声欲、世俗のパワーに対する欲望、嫉妬、強欲、結婚願望、などの自我の欲望を浄化し、Purifyしていきます。 

 

 もちろん結婚して、子供を生み、家庭を築くように人生がなっている人はいいですが、誰しもが、幸せな家庭や、パートナーシップを持つように、人生ができているわけではありません。 誰でも愛するパートナーが欲しいですが、自分のエゴの欲望は神に預けてしまいます。 もしそれが、宇宙・神、自己のハイヤーセルフの意図にかなうことであれば、パートナーは現れるでしょう。 どっちにしても、物質界にパートナーがいなくても、霊界にパートナーも仲間もいるということがわかってきますから、孤独に苦しむということは減ってきます。 

 

 霊性が上昇すれば苦しみがなくなることは、ないと思います。 霊性が上昇すると、責任も上がってきますから、また新たな四苦八苦は出てくると思います。 例えば、ダライラマのように霊性が大変高い方がおられますが、だからといって彼らが全く苦しみのない人生を送っているかというとそうではないですね。 チベットの人々の5分の一にもあたる人々が、中国の侵略により、死ぬのを見てきました。 国やカルチャーが破壊されるのを見てきました。 チベット密教、瞑想、スピリチュアルな叡智の存続をかけて、世界に活動の場所を移す、秘密にしてきた知識を開示するという、チベットの超古代からの歴史において、未曾有のことをされています。 とても大きな責任です。

 

 霊性が上昇すれば苦しみがなくなるという短絡的なものではないですが、霊性が上昇すると、どんな問題に対しても、心平静に対処する自信・能力がつきます。 瞑想を通して、自己内宇宙に深くはいることができます。 自己内宇宙にある、自己の中にある神性 (ハイヤーセルフ、スピリットガイド)とチャネルがオープンしています。 常につながった状態になって生きます。 ですから、どんな問題が人生でおきても対処できるという自己信頼・自信、宇宙や神に対する信頼が出てきます。 自分も、家族も、人も神の手にあります。 宇宙・神の配慮、働きに対する全体信頼が生まれ、神・宇宙に対する絶対信頼のもとに、自信をもって、安心して生きていくようになります。

 

 自分の中の神性 (ハイヤーセルフ、スピリット・ガイド、守護神、宇宙意識など・・・) からガイダンスや、アドバイス、情報を、直接チャネルできるようになります。 宇宙との直接交信モードに入ります。 内なるカウンセラーと相談して対処していけるようになります。 自己の (魂にとって) 成長に必要なエネルギーや情報、心身や精神の健康維持に必要なヒーリングのエネルギーも、直接宇宙から自己の中へ流れ込んでいる状態となります。 

 

 瞑想が変わってきます。 あなたは安心した人となっていきます。 宇宙や、神や、スピリット・ガイドや、自己のハイヤーセルフの存在を常にそこに感じることになります。 宇宙のガイダンスのもとにあなたは導かれている、守られているという認識のもとに生きるのです。 そこには安心感と信頼感があります。 安心と信頼をもって、力強く、自信をもって、魂の目的、ダルマ (今世の目的、使命) を成就していきます。 一歩、一歩、確かに、着実に前進します。

 

 少しずつ Purification (浄化) が進み、PureでCleanな人間になっていきます。 

 魂の仕事をこの世で行なう器がととのっていきます。 

 宇宙・神の御用をおおせつかって、それができる器を、自分に準備していきます

 

 

 

 

 Channeled by:

 後藤王重 (ごとうきみえ) 

 Kimie Goto

 スピリチュアル・カウンセラー & ヒーラー

 霊気マスター・ティーチャー

 西洋 & ベーディック 占星術士

 チャネル & Scribe (書記)

 Interpreter - 夢や霊の世界の通訳・解釈、コミュニケーター

 Placitas, New Mexico

 United States of America

 Email:  kimiegoto@msn.com

 Website:  www.harmonion.com

 

 

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