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Christopher "Superman" Reeve

 

クリストファー “スーパーマン” リーブさん

祈り

 

2007年11月12日

 

後藤王重

 

 クリストファー "Superman" リーブさんのDVDを観ています (タイトル Christopher Reeve Hope in Motion)。 彼は4人の看護婦と3人の男の介護士と、愛する家族、毎日のリハビリ、旅行、社会運動、手術、医者も沢山、本の執筆、講演とまさにセレブでリッチな障害人生を送った人でした。 ただ、体の回復にObsess バランスをおきすぎた感じ、何かそういう感じを抱いています。 あくまで私の主観的な印象です。 これから彼が他界するまでの2年間の後半のDVDを観ます。 最期までDVDを見たらまた印象は変わるかもしれません。 今のところ、体の回復に悪戦苦闘する彼の姿は見えても、彼の宇宙や神、スピリット、魂、心に対する問いかけが見えてこない。 彼は自我を魂やスピリットに預けることができたのだろうか? 「御心のままに」と安心して己を宇宙 (偉大なるもの)に預けることができたのだろうか? 

 

 彼は他界する前に、自由や悟りを得たのだろうかと思う。 彼は人生の小さな幸せを感じていただろうか? インタビューを見ていると、とても辛そうだ。 障害 (Quadriplegic, Paralysis、首から下の全身麻痺) を持って生きるのは大変だ。 同様にQuadriplegicの姉とのメールのやりとりの中で、彼女も生きることに対する絶望を伝えてくることがある。 何故生きているのだろう? 死にたいと思っても自然な感情と思う。 体が動かないので自殺ということもできない。 何にも自分ではできない。 それは辛いと思う。 辛い人生。 でも、でも、小さな幸せを毎日感じて生きることはできると思う。 人間は体だけではなく、魂や精神があるから。 魂や精神は、体にはとらわれない。 自由。 どんなに体が不自由で辛くても、心は自由だから、必ずそれなりに幸せな人生が送れると思う。

 

 創造は魂 (心) と精神 (スピリット)がその源であるから。 体が不自由でも、心と精神が自由であれば、無限に創造することができる。 生きる喜びは、心やスピリットから沸いてくる。 汲めども尽きることの無い湧き水のように。 皆、自分の中に、永遠のスプリング 命の泉を持つ。 愛と喜びの泉を持っている。 体が不自由な今こそ、人こそ、自分の中の永遠の泉の水を汲むチャンスを宇宙や神から頂いているのだ。 試練はヒーリングと成長をもたらす。 星野富広さん、ヘレン・ケラーなど、先達も沢山いる。

 

 姉の幸せを思わない日はない。 障害があり辛い人生を送っている方々の幸せを思う。 戦争や病に苦しむ人のことを思う。 死の恐怖、忘却の恐怖におびえる人のことを思う。 私はいつも応援しています。 あなたに宇宙のヒーリングや慰め、愛、心強さ (Encouragement、パワー)や勇気が届きますように。 私はいつも祈っています。 毎日の瞑想を通して、苦しい人々のもとに宇宙のパワーや愛が届くように祈っています。 宇宙の愛やパワーは常にそこに在ります。 ただ、あなたが気づくだけのことなのです。いつもそこに在るものを。 自覚。 覚醒。 目覚める。 目に見える世界と、目に見えないエネルギーの世界と、両方で生きる、活動する人となっていってください。 人の意識は無限の広がりとパワーを持っています。 瞑想ください。 宇宙と直接つながってください。 

 

 聖なるコネクション。 Divine Connection を持って生きてください。 あなたの意識が宇宙に向けて開放される時、伸びる時、届く時、至福の時が訪れるでしょう。 あなたは宇宙の愛 (Divine Ecstasy) を全身全霊で感じることとなります。 神秘体験。 至福体験。 

 

 自分や人生というのは一瞬にして変容 (トランスフォーメーション) することがあります。 柳澤桂子さん (漢字?) の著作など瞑想のお供によいと思います。 「生きて死ぬこと」とは、真に、この世とあの世の両方で、私たちの魂は、既に常に永遠に生きているということと思います。 それはこの体にいながらにして、体験できることです。 神秘を体験すると人間は一瞬にして変容する。 

 

 では、どうやって神秘体験をするのか? マニュアルがあるではなし、予定帳に書き込めるものでもなし。 己の霊性を高めること、意識を高めること、毎日を感謝して生きること、準備はしても心配しないこと、短気やかんしゃくを起こさず相手を理解しようとする寛容な態度、人のためにできれば毎日何かすること、自分のためには絶対毎日何かすること、瞑想すること、趣味に没頭すること、ヒーリングを習うこと、習いごとをすること、法話を聞くこと、よい本と瞑想すること、映画を観ること、コンサートにいくこと、おいしいものを食べる、友達とおしゃべり・・・。 忘れていけない大前提 (だと私は思うが) ・・ 自分が大人であること。 (精神的に) 自立している。 できれば経済的にも自立していたい。 夫が稼いでくれていようとも。 親からいつまでもお小遣いをもらわない。 自分のスキルで生きていること。 アメリカ的だと思われてもよい (まあ20年以上アメリカに住んでいればアメリカ的にもなりますわね)。 自主独立の精神は、私は基本と思います。 

 

 アプローチは無限、朝日や夕焼けや花を見るだけでも、悟る時は悟る。 魂が開放されて、宇宙エネルギーの受け入れ体性が整った時にある日、全く予想もしていない時に、予想をしていない形で起こる。 奇跡というのはそういうもの。 エゴの予定外、予想外のもの。

 

 高揚感、感動、喜び、笑顔を大切にして生きる。 まずは日常の小さいことにとらわれて苦しくなっている自分の視野を広げてみることかもしれない。 宇宙を友として生きるのは無限のアプローチがあるので、どういうアプローチが自分に合っているか、自分の心や宇宙に問いかけてみてください。 応えが返ってくると嬉しいものです。 Eureka. 自分の答えは自分で見つけるのが嬉しい。 答えは自分の中から気づくもの。 それで少しずつ自分に自信がついていく。 自分のことを信じることができるようになっていく。 これもプロセス。 最初から自分を絶対信頼している (ように見える) 人は、もしかして単なる肥大したエゴの自信過剰かもしれないし。 

 

 皆、亀のように、おたまじゃくしのように、ゆっくり、ちょろちょろと、自信回復や自分信頼の道を (前へ前へ) 進んでいる。 ほとんどの魂は健気 (けなげ)にがんばっている。 そういう自分を認めてあげましょう。  自分もおたまじゃくし、あなたもおたまじゃくし。 仲間です。  

 

(11/13/2007)

 クリスさんのDVDを最期まで観ました。 横隔膜にペースメーカーを入れる手術をした後、いろいろ感染が起こり調子を崩していったようです。 手術のリスクをとっても、彼は自力呼吸をしたかったのでしょう。 彼の頚椎C1の損傷は、姉のC3損傷よりも、ずっと大変ということが理解できました。 

 

 どんどん彼がマネキンのような感じになっていっていた。 ロボットのように見える。 彼はサイエンスに希望を託している。 魂や心の話が出てこないのは何故? 心やスピリットにAttention (気配り)は充分だっただろうか? 51歳になり 「もう遅すぎるのではないか」という不安や焦り。 悲しそうになっていく。 Grief. 

 

 あるいは彼はどんどん人間ばなれしていったのか?

 彼はスーパーマンになっていったのか?

 

 あるいはサイエンスにとらわれてしまったのか?

 心とDisconnectしてしまったのか?

 

 今のところ、私にはわかりません。

 でも、彼も、妻のDanaさん (2006年に彼女は肺がんで他界)も、力いっぱいやって、力尽きて死んだことはわかる。

 全力を尽くして、力尽きて死ぬのも、ある意味ヒーロー、ヒロインと思う。 立派な生き方のひとつのあり方と思う。

 彼等のことを、よく思う。

 

 アメリカには200万人くらい頚椎損傷の人がいるらしい。 イラクやテロ戦争でもっと増えるでしょう。 イスラエルも沢山いるらしい。 世界に沢山いる。 そしてその家族や医療、介護の人を含めると、大変多くの人々が関わっている。 皆ひとりではない。 皆で力をあわせて生きていくこと。 心を大切にして。 笑うのが何より。 喜ぶのがなにより。 楽しむ。 笑うことがなければ、ビデオ見てでも笑う。 笑うと楽しくなる。 気が楽になる。 毎日の生活の小さな幸せや喜びは、自分で見出すのだ。 なくても自分から笑うことで、小さな喜びを感じるのだ。

 

 姉が言った。 クリスさんは遊び心があったのかしら? 

 

 遊び心ですね。 大切にしよう。 姉から多くのことを教えられています。 彼女は愛の器の大きい人です。 3人姉妹で、私が真ん中。 妹はヒーリング系の人です。 看護婦の資格があって、今は介護の仕事をしています。 姉も妹も優しくてハートを感じさせる人。 母と私は、Intellectual 系 (知性) です。 知性ばっかりならないように、バランス、バランス、ハートを大切にと心がけていますが。 バランス、バランス・・・。

 

 姉と私と妹。 この3つの魂を見ていると、やはり宇宙の采配というものを感じます。 魂のつながりがあって、今回姉妹として生まれてきているという感じを持ちます。 お互い違う才能と役割と立場。 補完しあう役割と才能。 母は五黄土星でまさに中心に回座する人。 家族をリーダーとしてたばねています。 4人の女性、それぞれにユニークな才能と役割、立場を持って、一緒に転生をしてきている感じを持ちます。 

 

 △ の各頂点が3人姉妹として、△の真ん中に ● (丸い点) がいて、それが母という感じ。 シンボルで観ると。 Divine Geometry。 聖なる幾何。 グループ転生にもちゃんと宇宙シンボル (エネルギー)があるんですね。 各魂にはもちろん独自のシンボルがありますが。 ソウル・グループで見てもあるんですね。 ひとつ学びました。 この世で生きるプロセスを経て、ひとつひとつ見えてくる、学べるんですね。 嬉しいですね。 停滞期というのを感じていても、ある日 Breakthrough (ブレイクスルー、突破口)が開けて、ぐんと前進、上昇するのですね。 このあたり魂はよくご存知なので、焦らないようにしたいと自戒。 

 

 Channeled by

 後藤王重 (ごとうきみえ) 

 Kimie Goto

 スピリチュアル・カウンセラー & ヒーラー

 霊気マスター

 アストロロジャー

 チャネル

 Placitas, New Mexico

 United States of America

 Email:  kimiegoto@msn.com

 Website:  www.harmonion.com

 

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